4月23日 京都洛西地域医療フォーラムが開催され、理事長が講師として講演致しました。
フォーラム後も理事長の講演依頼などの反響がたくさんありましたので、ご紹介します。
テーマ
学童期運動器疾患の現状と問題
フォーラムご芳名をいただいた方は、73名。
全体では演者の方その他御芳名の無い方含め、95名。
アンケートにお答えいただいたのは、
行政、3名
教諭、21名
医師、8名
看護師、5名
その他、9名でした。
アンケートにお答えいただいた、ほぼ全ての方のアンケートに、満足、やや満足にチェックが入っていました。
フォーラム参加者の声
- オーバーユースが引き起こす現状や医学的知識を知ることができ、有意義だった。
- 時間がもっとほしかった。
- 教育現場に正しい知識が欲しい。
- フォーラム参加者に講演で紹介しているような資料を提供してほしかった。
行政の方から
- 力を合わせて、スポーツを好む子どもたちを守りましょう。ありがとうございました。スポーツを続けるためにけがを防ぐという当たり前のことを実現できるようになることを願います。健康管理表を利用するなど、ぜひ実現していただければと思う。
- 整形外科医の先生による、健康教室をぜひお願いします。
などのご意見を頂きました。
養護教諭からの意見として、医師の診療結果により、どの程度運動していいのかなどを直接聞けるようにできればという意見が多かったです。