院長紹介
院長 小室 元
(こむろ はじめ)
私はその人にベストの治療をしたいと思っています。
ベストの治療とは私のみが考えるのではなく、私と治療をうける方や家族が相談して考えた結果のベストの治療を行いたいと思っています。
ひとりよがりにならないようにするのはなかなか難しいです。
経歴
- 1993 年
- 関西医科大学卒、 関西医科大学整形外科学教室研修医
星ヶ丘厚生年金病院整形外科、松山赤十字病院リウマチセンター勤務後
松山赤十字病院リウマチセンター勤務を経て - 1996 年
- 関西医科大学博士課程入学
- 1999 年
- Scripps Reseach Instisute Arthrisis Division 留学、
関節炎のメカニズム解明と軟骨再生研究に従事 - 2000 年
- 留学中、関西医科大学大学院医学研究科博士課程卒業、学位取得
- 2001 年
- 帰国後、阪和住吉総合病院整形外科医長
- 2006 年 1月
- 関西医科大学附属枚方病院開院と同時に整形外科助手、膝関節手術、関節リウマチ分野担当となる
- 2006 年 4月
- Societe Franco-Japonaise d`Orthopedie(日仏整形外科学会) 交換研修留学、
人工関節外科手術を学ぶ - 2007 年
- 関西医科大学整形外科外来医長、リウマチ膠原病科病棟医長兼務
- 2009 年 8月
- 医療法人社団小室整形外科医院で診療に従事
- 2010 年 4月
- 同院院長となる
現在の私を支えている経験と学び
記事はこちら専門研究分野
- 人工膝関節手術
- 関節リウマチ治療
- 慢性疼痛治療
役職
- 関西医科大学整形外科非常勤講師
- 東京医科歯科大学 システム発生・再生医学分野非常勤講師
- 右京医師会副会長(災害医療対策担当)
- 京都整形外科医会理事(学術担当)
所属学会・認定医など
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
- 日本リウマチ学会専門医指導医
- 日本臨床整形外科学会
- 日本運動器学会
- 日仏整形外科学会
受賞
- 2007年 医療の質・安全学会ベストプラクティス優秀賞受賞、他
著書
趣 味
- 旅行にいってゆっくりすること(最近できませんが)
- ときどきバーへいくこと
- 歴史、民俗学の本をよむこと
医師紹介
常勤医 小串 むつみ
(おぐし むつみ)
病気やケガの治療は、医療者が外から治すのではなく、生物本来の治癒能力を活かせるように導くお手伝いをしていると思っています。
治療の主役はご本人だ、と思っていますので、治療についての希望もお話ししてください。
より良いお手伝いができるよう日々努力して参ります。
と難しく語りましたが・・・。
猫とスイカが大好きです。
平成30年4月より常勤となりました。よろしくお願いします。
経歴
- 兵庫県出身
- 1991 年 3月
- 関西医科大学医学部医学科卒業
関西医大病院 救命センター研修医を経て - 1994 年 5月
- 関西医大病院 整形外科教室入局
大学院で小室院長とともに関節炎の研究、電気生理学の研究を行い、
2006年まで大学付属病院や関連病院で整形外科診療に従事 - 2007 年
- 兵庫、東京で整形外科診療、在宅医療、再生医療に従事
- 2016 年 12月
- 小室整形外科医院 非常勤医
- 2018 年 4月
- 小室整形外科医院常勤医師となる。
所属学会・認定医など
- 日本整形外科学会(専門医、運動器リハビリテーション医)
- 日本抗加齢医学会(専門医)
- 日本再生医療学会(認定医)
- 日本軟骨代謝学会
- 日本骨代謝学会
非常勤医 尾本篤志
(おもと あつし)
普段は京都第一赤十字病院でリウマチ内科および総合内科で診療を行っています。
関節リウマチを中心としたリウマチ・膠原病疾患を専門としておりますが、内科全般の診療も可能です。
患者様から信頼を得られ、十分満足していただける医療を心がけています。病気と向き合い、治療していく中で、患者様の人生がより良いものとなることを目標に、頑張っていきたいと思います。
経歴
- 1996年
- 京都府立医科大学卒業 同附属病院研修医
- 1998年
- 社会保険神戸中央病院 内科勤務
- 2002年
- 京都府立医科大学大学院生体機能制御学 入学
関節リウマチの発症メカニズムおよび、治療薬の研究に従事 - 2006年
- 医学博士号取得
京都第一赤十字病院 糖尿病・内分泌・リウマチ内科 医長 - 2014年
- 京都第一赤十字病院 総合内科 副部長(リウマチ内科兼務)
- 2016年
- 京都第一赤十字病院 総合内科 部長
所属学会・認定医
- 日本リウマチ学会:専門医 指導医 評議員
- 日本内科学会:内科認定医 総合内科専門医 内科指導医
- 日本プライマリケア連合学会:専門医 指導医
- 日本病院総合診療医学会:認定医
非常勤医 村上純一
(むらかみ じゅんいち)
脊椎手術の専門医です。普段は近隣の病院で手術治療を行っています。
背骨の病気は、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、すべり症や椎体(圧迫)骨折など複数あります。背骨には、体を支える柱と、手足などを動かす神経回路の2つの役割があります。柱としての機能では、変形性関節症や関節リウマチなどとの鑑別が必要です。神経回路としては脳疾患などとの区別評価が重要です。
丁寧に病状をお伺いし、患者様に右京の地で安心して診療を続けていただけるよう、留意しています。
高齢者の骨折について、骨粗鬆症の治療も積極的に行っています。
経歴
- 2005年
- 大阪医科大学卒
- 2017年
- ドイツ連邦 コブレンツカトリック病院脊椎センター(手術室留学)
- 現在
- 京都民医連中央病院 整形外科 科長・病棟医長
所属学会・認定医
- 日本整形外科学会 整形外科専門医、脊椎脊髄病医
- 日本脊椎背髄病学会 脊椎脊髄外科指導医
- 日本骨粗鬆症学会 認定医
非常勤医 斎藤 隆道
(さいとう たかみち)
- 外科手術、超音波検査担当
- 斎藤医院院長(右京区梅津後藤町)