募集科目
- 整形外科
常勤・非常勤医師 - 皮膚科
常勤・非常勤医師(AGA治療やシミ取りもできる方・オンライン診療対応) - 内科
常勤・非常勤医師(訪問診療・オンライン診療対応)
採用を目指す分野
自分の専門領域を活かして、治療にあたりたい方
かかりつけ医総合診療的な医師でなくとも、これから自分の専門を伸ばしたい、今まで学ばれた専門領域を活かしたいという方の働く場所を提供することが可能です。
〈皮膚科〉AGA、シミ取り、アトピー・アレルギーなど
〈リハビリ〉スポーツリハビリ、訪問診療とリハビリ
〈内科〉総合診療科、訪問診療、ワクチンなどの予防医療
院長が行っている医療に共感できる方
1.専門科だけでなく、他の科も相談にのってつなげようというかかりつけ医としての気持ちを持つ
- 患者様をよく知る“かかりつけ医”として患者様の相談やお困りごとに対応します。標榜科以外の相談が来ることも多いです。「どこの科を受診したらよいか」も一緒に考えます。
- ケガや疾患の治療だけではなく、患者様の生活背景を把握して必要なサポートを調整することは、とても重要です。
- 必要に応じて、他院との連携やケアマネジャーなどの介護サービスと連携しています。
2.地域医療に必要なコミュニケーション能力を高める
- 「どこが痛いのか?」だけでなく、「何に困っているのか?」という視点で、患者様の生活背景を伺います。
- 治療の選択を患者任せや医師の独断で決定するのではなく、患者様・ご家族との共同意思決定(Shared Decision Making)を大切にしています。治療のメリット・デメリットを常に理解いただけるよう、患者様と一緒に確認しながら治療計画を進めます。
3.最新の医療知識を積極的にキャッチアップする
- 当院は先端医療を取り入れていますので、新しい薬や治療法の知識習得に積極的な方を求めています。
- 勤務している医師は、学会・論文・トップランナーとのディスカッション等を通じて、知見を深めています。
4.医療だけでなく、介護や在宅医療に興味を持つ
- 患者様の生活に必要なサポートを見分けるためにも、介護への興味は重要です。例えば、杖や手すり・介護サービスの必要性に気づくなど。
- 当院は訪問診療や訪問リハビリといった在宅サービスも行っています。ケアマネジャーを始め、訪問看護や訪問薬剤などのサービスとの連携は欠かせません。
働く医師の声
整形外科・リハビリ担当 M先生(女性)
患者様は“近所の診療所”として、地域医療の一番最初に当院に来られるので、「ここをケガした」「ここがかゆい」「風邪気味」などの相談から始まりますが、診療では、「どこの科を受診したらよいか」も一緒に考えます。
また、繰り返し来院される患者様が多いので、継続して診ることができます。その人のご家族も受診されるので、1人1人を個別に診ていても、ご自宅の環境を予想して診療することが可能です。例えば、奥様が入院されていると知れば、必要なサポートを考えて調整しています。
私は訪問診療も担当していますが、お家ではその人が生活されている環境をそのまま見ることができます。
“患者様”というよりは、“ご近所の○○さん”という関係で診療にあたっています。
当院では、医師もスタッフも総合的に患者様を診るようにしています。患者様と身近に接しているスタッフが多いので、医師だけが診療するのではなく、皆で協力して、診療時間を共有しています。受付・診察室・処置室・リハビリ室が1フロアに集約されているので、フロアを走ればすぐに連携が取れます。
院長は様々なことに積極的です。治療方法や設備など、やりたいことを積極的に提案してみてもよいかもしれません。「在宅医療もしますよ!」と伝えたところ、訪問診療がスタートしました。
募集中の診療科に関わらず、応募されてはどうでしょう。
リウマチ・膠原病担当 A先生(男性)
普段は総合病院に勤務していて、当院では週に1回、非常勤で診療にあたっています。 一般的なクリニックは医療資源に限りがあり、できることが限られるように思うのですが、当院は制限がありません。例えば、日本で発売されているすべての薬を治療の選択肢に入れることが可能です。検査の制限もありません。
また、総合病院では、1人あたりの患者様に割ける時間が短いのですが、当院は患者様に割ける時間が長いです。患者様との距離が近く、寄り添いやすいと感じます。
1回の説明では決断が難しくても、次の週に来ていただき、再度説明して納得いただけます。病院だと、「次」というのはどうしても1~2カ月後になってしまいます。
治療や患者様との意思決定がスピーディーに進んでいくクリニックです。
当院で働いていて特徴的なのは、私は内科の医師ですが、すぐ隣に整形外科の医師がいて、治療を相談したり整形外科の診療を見たりできることです。お互いに困ったときに相談し合い、フレキシブルに動いています。
診療においては、病気だけでなく、生活スタイルや家族構成、生活で困っていることなどを伺うようにしています。病気のコントロールだけでなく、患者様の生活が豊かになるようにサポートしていきたいと思います。
院長は「患者のためにベストなことをしたい」をいう想いがとても強いです。私はそこにシンパシーを感じているので、とても働きがいがあります。
募集要項
事務長(小室尚)までお問い合わせください。
- 電話番号:075-871-0519
- メールアドレス:
※報酬は応相談