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地域連携室 企画運営職

業務内容

  • 地域連携室 企画運営職

運営事務部門の地域連携室のスタッフとして採用させていただき、マネジメント業務もできるように段階的にステップアップしていただくことを考えています。クリニックの運営力強化のために新しく設けた職種です。

地域の医療機関や介護施設との連携や、広報渉外活動、クリニックの総務部門の業務ができるようになれば、部門のマネジメントをしていただきます。
また、各部門のミーティングへの参加を通じ、クリニック全体の現状把握や、スタッフとの関係構築を目指していただきます。

特色

1.医療機関の仕事が未経験でも、活躍できる仕事です

  • 医療や介護の専門知識は、当初は必要ありません。医療機関の仕事が未経験の方でも活躍できるように、教育・研修体制に力を入れています 。
  • 運営事務部門では、営業職・マネージャー職経験者など、他業界からの転職者も活躍しています。
コミュニケーション

2.新しいプロジェクトを企画・創造できます

  • 地域連携室では、京都洛西地域医療フォーラムや介護福祉コンシェルジュ、マイナンバーカード登録会など、地域とクリニックを結びつける数々の取り組みを企画・実行しています。企画運営職は、将来的にこれらの運営の中心も担っていただきたいと考えています。
  • 期日までにタスクを遂行できる自律力や、チームをまとめ、各部署と連携を取りながら業務を進めていける調整力・企画力のある方、 新しい分野に挑戦したい方・挑戦できる方に向いている職種です。
当院1Fマイナンバーカード出張窓口
当院1Fマイナンバーカード出張窓口

3.DX推進で業務の効率化を図っています

  • スマート診察券やWEB問診、キャッシュレス会計を取り入れており、診察面では電子カルテやオンライン診療といった最新の診療体制をとっています。院内連絡は業務用SNSを使用します。
  • 一部在宅ワークも可能です。当院の職員は、日頃からWEBミーティングもこなしています。
  • AI・DXを推進できる人材も歓迎します。
勉強会

働くスタッフの声

Kさん(女性)

女性イメージ

前職は医療系の卸の会社で勤務していたのですが、介護事務を経験したいと思い、当院に就職しました。医療・介護の知識は、上司に訊いたり、自分で調べたりしながら、仕事を通じて身に付けています。
クリニックの事務職は、一般的にはパソコンに向き合っているイメージがあると思いますが、当院の地域連携室の職員は、通所リハビリの送迎を担当することもあり、利用者様と顔を合わせて会話しています。そこで、利用者様のリアルなお悩みを伺えますし、元気になっていかれる姿も見ることができます。

利用者様の声を聴いていると、介護保険を知らない方や、杖の利用方法をご存知ない方などが多いことに気づきました。「この問題をどうやって解決したらよいだろう?」と悩んでいたのですが、院長も同じ認識を持っておられたので、一緒に話し合って「介護福祉コンシェルジュ」という相談会を実現させることができました。利用者様のお悩みを解決できたときや元気になっていかれる姿を見たときに、やりがいを感じています。
それから、当院は子育て中でも働きやすい職場だと思います。残業しないように、周りから「何かあれば、私がするよ」と声かけしてもらえますし、「子どもがいるから休むはダメ」という空気感はありません。子どもが熱を出したときは、心配してもらえることが多いです。出勤時間は子どもの事情で臨機応変にずらしてもらえます。
子育てが終わった人も子育て中の方もいて、皆で協力し合いながら仕事をしているクリニックです。

募集要項

正職員企画運営職募集要項

事務長(小室尚)までお問い合わせください。

  • 電話番号:075-871-0519
  • メールアドレス: