医療コラム

パーキンソン病と受診のタイミング

2026.04.30

非常勤医師 川村 和之

動画「パーキンソン病とは」

パーキンソン病は、脳のドパミンを作る細胞が減ることで、体の動きがぎこちなくなる病気です。
ドパミンは体をスムーズに動かすために重要な物質ですが、パーキンソン病ではこれが不足し、動きのコントロールが難しくなります。

■パーキンソン病の主な症状
・手足が震える(振戦)
・動きが鈍くなる(動作緩慢)
・体が固くなる(筋固縮)
・姿勢が安定しづらく転びやすい(姿勢反射障害)
※このほか、便秘・不眠・不安になるなどの症状が生じることもあります。

■パーキンソン病の治療
パーキンソン病は、減少してしまったドパミンの働きを補う薬とリハビリ・運動によって症状を和らげることができます。

パーキンソン病は、治療介入のタイミングによって進行具合が変わってきます。
気になる症状のある方は、当院にご相談ください。