白内障
2026.08.30
院長 小室 元
「白内障」は、眼の中でレンズの役割をしている「水晶体」が濁る疾患です。
加齢に伴ってすべての人に発症し、早い人では40代から、80代では100%の人が発症します。
白内障になると、霞がかってすりガラスを通したような見え方になります。
■白内障の原因
・加齢
・先天性のもの
・外傷
・アトピー
・糖尿病
・ステロイド投与 など
■白内障の治療
白内障の治療には、「眼薬」と「手術」があります。
<眼薬>
症状が軽度で日常生活に支障がなければ、白内障の進行を遅らせるために眼薬を使用することがあります。
※症状を改善させることはできません。
<手術>
濁った水晶体を取り除き、人工の「眼内レンズ」を挿入します。
切開の範囲は2mmほど。術後2カ月間は経過観察を続けます。
■眼科受診の目安
白内障は、適切なタイミングで手術を受けることが重要です。
目が霞む場合は、ご高齢でなくとも白内障の可能性があります。一度眼科を受診しましょう。
症状がありましたら、当院にご相談ください。
適切な眼科に紹介いたします。
